2018年12月26日 15:09
おでんの種が無くなってきたので、ウインナーを追加。
おでん、調理の手間が省けていいけど・・・そろそろ飽きてきた。
そう言えば、やっと持って来た段ボールを燃やし終わったので、管理棟で薪を買ってきた。
かごに入った薪と車に積んであったコロ薪。
薪ストーブ・・・ついに薪を燃やす・・・!
燃やすというと、ガストーチ(ライター)
見た目がお洒落で気に入ったのですが・・・残念ながら私の使い方との相性が悪いのか2回立て続けに壊れました。
前回の橋立川キャンプ場に行く前に買った黄色いのは、そのキャンプの時に火力が弱くなり点火もし難くなりました。
その前に買った黒いのは、前回ひするまキャンプ場でキャンプしたときに1回で駄目に・・・
デザインが気に入ってるだけに非常に残念。
とりあえず実用一辺倒で仕事でもつかえるガストーチを採用!!
この火力は魅力です!!
とりあえずガス缶に革でカバーを被せれば、少しはお洒落に見えるだろうか・・・?
・・・ん?
隣の広いスペースが空いた!!
他の人が来る前に引っ越しを開始!!
とりあえず薪ストーブ関連を置いて場所を確保!
更にタープを移設。
昨日は風向きによって煙が流れてきて大変な場面もあったので、タープの上に煙が流れるように工夫してみる。
これでどうだ?!
テントも移動。
昼飯 兼 夕飯の為に薪ストーブに点火!!
・・・って煙がタープの下に・・・?!
何度かタープの高さを調整しても、風向きによってタープの下に煙が流れてくる・・・
基本的に煙突が低すぎるのか・・・ 半直管を後2本買うか・・・?
煙は諦めて、炊飯開始。
羽釜の後ろに見える鉄瓶もストーブの小さな蓋を外して置くと座りが良くなった!
ご飯が炊けるまで、酒の準備と味見。
日本酒 谷川岳(清酒)は熱燗にする予定。
今回、通販で買った「はちみつのお酒」・・・今までミード(蜂蜜酒)は何回か買って飲んでるけど、初めて飲むお酒。
・・・ちょっと味見・・・
・・・ぐあっ・・・
すげー蜂蜜感!
粘度の低い蜂蜜を飲んだような後味・・・
最初の表現は悪かったけど嫌いではないです。 ただ何かで割りたい。
何が良いんだろ?
やはりレモン果汁か?
今回は準備が無いから次回は用意。
こげた!!
いや、炊きあがったのは分かったんですが・・・熱くて釜の移動ができなかった・・・
火力の調整が出来るほどのスキルもないので・・・
用意した革手袋が、思いのほか断熱してくれなくて・・・無残な姿に・・・
世間一般では、ご飯の焦げは美味しい・・・と言うけど、それは黒く焦げる一歩手前の状態だと思う。
とりあえず焦げてる部分は苦い。
コンビニで買ったレトルトカレーにレトルトのチーズハンバーグをトッピングして完成!
焦げの苦さも隠せるカレーは偉大だ!!
食後はテキトーにウインナーや菓子をツマミにマッタリと・・・
後、気が付いたら本日のキャンプ場の利用者は私一人らしい。
・・・ぼっちキャンプ ここに究めり・・・
日も暮れてきて、一人しか居ないキャンプ場で、酒を呑みながら薪ストーブの火を眺めている・・・
良いね良いnプルルルル!プルルルル!
イラッ#
会社の携帯電話。
出なくて良いか・・・いや、出る義理は無いんだけど、同じ部署の後輩からだから出ておくか。
「Yaaです」
『Yaaさん!お休みの所スミマセン!お客さんの所ではまっちゃいまして!ここの配線の仕方を教えてください!!』
「あーそこの配線は・・・」
『それってどうやって判断するんですか・・・?!』
「そこの端子の4番目・・・横・縦・縦・縦・・・ってなってる最後の縦の端子の・・・」
『ちょっとやってみます!! ・・・できました!』
「出来たら診断機繋いで確認・・・できた?」
『診断機の使い方が分かりません!』
「・・・とりあえずコネクタにさして・・・そう、それで電顕入れてスイッチを・・・」
『あ!できました! ありがとうございます!』
・・・
そんなやり取りを暗闇迫る一人しか居ないキャンプ場で、仕事モードに戻って対応・・・
・・・呑み直すか・・・
水を差されたので、再び飲み直してマッタリと。
暗闇で見ると、この薪ストーブ・・・結構赤く光ってるのね
こうして一人キャンプの夜は更けていく