冬キャンプ! 2
持って行った焚き付け代わりの段ボールを燃やしつつ、キャンプ場内を歩き回って前のキャンパーが捨てて行った薪や枝を拾ってくる。
これ以外にも、集めた枝を使いきれずに置いて帰ったのを見つけたので、後で回収に行きます。
購入した一酸化炭素警報器の数値が 『0』 表示のままなので動作確認。
薪ストーブの煙突トップに近づけて、煙を浴びたら一気に数値が上がった!
壊れてないのは分かったけど、薪ストーブの煙って危ないのね。
おでん準備!
メーカー的にはストーブの上に物を載せるな!とは言うけど・・・やはりこれでしょう!
そして乾杯!!
焚火と違って、薪ストーブってかなり近づかないと暖かくないんですよね・・・
蓋を外してやると・・・暖けぇぇ・・・
後、1時間もしないで山の向こうに日が沈むな・・・
消火用のバケツに2Lのペットボトルが入っているのは、水場が使えなかったから非常時の消火用に。 出番が無ければ飲料水として。 出来れば自然に鎮火するのを待つつもりなので、既に薪の投入は止めてます。
もう少し歩き回って薪集め。
テントの周りだけだと、即薪に使えるのはこれ位かな?
来た時に数組いたキャンパーさんは私以外は1人を残して帰ってしまったので、このオートサイトには2組(二人?)しかキャンプしてません。 まあ、貸し切り状態にはならなかったけど、お互い離れてるので気にはならないですね。
薪ストーブの火が消えたので、とりあえず幕内で夕飯。
少し大き過ぎたか? ・・・と思ってたスノコ・・・
鍋とかヤカン(鉄瓶)とか置くのに便利。
オイルステインとか塗って仕上げてみるかな。
この時点で外は―0.2度。
当初予定していた、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場とあまり寒さは変わらない事が判明。
幕内は16度。
換気の為に、両サイドのスクリーンを1/4位対角で開けているので足元は結構寒い。
テーブルの上は体感でも温度計でも16度くらい。 そして顔の高さ位は結構温度が高くて暖かい。
買ってきて忘れていた明太子とチーズ竹輪を開封。 戦力の出し惜しみ名無しだ!
スーパーでウインナーも買ってきていたので、オデンの鍋に投入!
再びオデン。 ほうじ茶で締め。
外の薪ストーブの火が消えているのを再度確認。
そんな感じで夜は更けていく
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翌朝。 外は―2.9度、幕内は16.5度。
冬キャンプと言って身構えてたけど、ストーブが使える環境なら結構暖かく過ごせるな。
途中、枕元近くのスクリーンを少し閉めたけど、スクリーンの下が何か所か隙間があるので換気的には問題ない模様(このスクリーンタープに付いてるスカートの存在とは?)
そんな感じで無事に終了