電工ナイフ
ナイフが好き・・・と言うと、どん引かれてしまう事も多々あります。
私としては『道具として』のナイフが好きですね。 具体的には電工ナイフ。
実際に使っているので、痛むか変わったのが無い限り買わないので、現在の手持ちは3本。
ここ数年は折り畳み式ではなく、鞘に納めるデンコーマックのような製品が使いやすくて折り畳みの2本は工具箱の肥やしになってますが・・・更には、カッターナイフのように替え刃式も出て来ているので、そちらに乗り換えようか検討してます。
そんな中、珍しくデザインで買ったんですよ。
会社に置いてあったESCOの分厚いカタログを眺めてたら、ちょっとカッコ良い電工ナイフを発見!
付き合いのある業者に取り寄せてもらってmy 財布から現金で決済(仕事で使うけど、これを買うのは趣味だからね)。

これ。
EA589DG-1
・・・思っていたより小ぶり・・・

・・・?

・・・電工ナイフか? これ・・・
ただの果物ナイフにも見えるけど・・・?

ここを押さないとブレードが仕舞えない・・・片手での操作が難しいと、仕事で使うのは難しいな。 普通の電工ナイフなら折り畳むのも片手でできるし。 鞘でも作るか?
実際に使うと、やっぱりブレードを仕舞うのが面倒になってくる。 ポケットに入れておいてカッターの代わりに使うのが正解かもしれない。
・・・と思って使っていたら、ポケットに入れたのを忘れて洗濯。 2回も・・・(汗
電工ナイフとしては使い難いけど、サブツールとしてなら錆びないし良いかもね。
(ただ、買ったままでは切れ味が微妙なので研ぎ直しをした方が幸せかも)
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